学生で多額のカードローンを抱えた【体験談】

 

私は以前、大学生の時、多額のカードローンを抱えていました。何故大学生という若い年齢で、多額のカードローンを抱えてしまったのか?私のショートストーリーを、ご紹介させて頂きたいと思います。
 

【1】きっかけは、デパートのカードでした

 

当時私は大学3年生で、就職活動に勤しんでいました。私は一人暮らしをしており、両親から家賃、光熱費以外の食費やお小遣いとして月々10万円弱仕送りを貰っていました。贅沢しなければ十分足りる額です。
 

その上アルバイトもしていましたので、日々の生活には全く困っていませんでした。ある日、私は就職活動に使用する、スーツや靴、鞄一式をデパートへ買いに出かけました。
 

そのデパートで、お会計の際、デパートのクレジットカードへ加入することをおすすめされました。理由は、就活生であれば、就活中から卒業するまでずっと、そのデパートの商品が10%割引で購入できるというのです。
 

確かにスーツや靴、鞄などまとまった金額での10%割引は金額的にも大きかったですし、卒業するまでずっと割引がきくとなると大変お得に感じました。私はすぐにカードに加入しました。
 

【2】就職は無事決まりました。その後買物依存症になりました。

 

無事に私は一部上場企業から内定を頂くことができ、私の就職活動は終了しました。就職活動が終わると、大学4年生というのはあまり授業もなく、正直アルバイトがある日以外は、暇を持て余していました。
 

そこで私はよくショッピングに行くようになりました。最初は週1回だったのが週2回、週3回と増え、ショッピングに行く度に新しい洋服や靴に目が止まり「10%割引もあることだし、買っちゃおう」と思うようになりました。
 

新しい洋服を着て友人や彼氏に会うと、その洋服のことを褒められ、嬉しくなりました。いつの間にか私は、1度着た洋服を、同じ人の前で着ることに抵抗を覚えるようになりました。
 

毎回新しい洋服で友人や彼氏に会い、羨ましがられたい、そう思うようになりました。
 

【3】カードローンをするようになりました。

 

しかし、週3回デパートで買物をし続け、私の現金は足りなくなりました。そこで、それまで1回払いで買物をしていたのを、2回、3回払いは勿論、リボ払いにまで変更をしました。
 

現在デパートのクレジットカードは、お店でお会計をした後でも、引き落とし日の前であれば支払い方法を後から変更できるのです。そうして私は次々と買物をし、後から支払い方を変更するといった手続きを約1年程続けました。
 

私がこの多額のカードローンをするのをやめたのは、社会人になり、10%割引もなくなり、そもそも仕事が忙しく買物に行く時間がなくなったからです。現在は学生でも、両親の保証があればカードは簡単に作ることができます。カードはよく考えて使用した方が良いと感じた経験でした。